少数派であることを恐れない
20081127
先日亡くなった筑紫哲也さんの言葉で
「少数派であることを恐れない」というのがあって
日本人にはいちばん難しいことの一つなのかもしれないと
思っていたのですが
我が家はいろんな意味で少数派になっているらしく
それも気づいたらそうだったということがよくあって…。
いちばん最初の携帯電話は
電話会社が「お客様の携帯は使用できなくなりますので
お願いですから交換してください」というまで
羊羹みたいなでっかい電話を変えることなく使い続けていました。
今使っているのは
最初電池交換をしようとしたら、新しい機種と変更させたいauの人に
同じ色の電池がないと何気にイジワルされても
「じゃあ、違う色でもいいです」とか言って
機種変更することなく使い続けることに。

先日二度目の電池交換で
さすがにもう電池の在庫がないかもしれないと覚悟していたら
お店の人からは「これって僕が会社(auの店)に入る前の高校生の時に
売っていたヤツですよ~始めてみました」とか言われたけど
問い合わせてもらったら、なんとまだ電池の在庫があり
まとめて2つ買うことにしたら2つでほぼ1つ分の値段でいいというのです。

たぶんこの電池は、すでに
あっても困るぐらいの存在になっているのですね。
時間が経てば
少数派でいることは得することもある…という出来事でした。
(筑紫さんの言っている意味とは違うかもね・笑)
「少数派であることを恐れない」というのがあって
日本人にはいちばん難しいことの一つなのかもしれないと
思っていたのですが
我が家はいろんな意味で少数派になっているらしく
それも気づいたらそうだったということがよくあって…。
いちばん最初の携帯電話は
電話会社が「お客様の携帯は使用できなくなりますので
お願いですから交換してください」というまで
羊羹みたいなでっかい電話を変えることなく使い続けていました。
今使っているのは
最初電池交換をしようとしたら、新しい機種と変更させたいauの人に
同じ色の電池がないと何気にイジワルされても
「じゃあ、違う色でもいいです」とか言って
機種変更することなく使い続けることに。

先日二度目の電池交換で
さすがにもう電池の在庫がないかもしれないと覚悟していたら
お店の人からは「これって僕が会社(auの店)に入る前の高校生の時に
売っていたヤツですよ~始めてみました」とか言われたけど
問い合わせてもらったら、なんとまだ電池の在庫があり
まとめて2つ買うことにしたら2つでほぼ1つ分の値段でいいというのです。

たぶんこの電池は、すでに
あっても困るぐらいの存在になっているのですね。
時間が経てば
少数派でいることは得することもある…という出来事でした。
(筑紫さんの言っている意味とは違うかもね・笑)
スポンサーサイト